日常の食卓での出来事や、日々の暮らしをつづります。
我が家の食卓もご紹介!
三男が怪我をして丁度一ヶ月。 こんな時は どうしただろう 自分なりの反省もあり 備忘録と、記憶を兼ねて 5月5日 福岡での部活の大会で怪我をした と、いつも通りのあっさりした感じで ラインが来た。 大丈夫?と返事をした。 先輩方の引退もかかった大切な試合でもあったようで 色々な思いを抱いて臨んだ大会だったよう 自分の事どころではなかったはず 一通りの事を終えたのだろう しきりに、夜になって 明日、松山に帰れないか と言ってきた ゴールデンウィークだし 無理無理無理 混んでるから 大人しくして 沖縄に帰りなさい と、返事をした。 救急病院へ行ったとも言っていたし どこか安心しきっていた。
福岡へは
二、三日滞在予定と聞いていたので
どうするのかな
と、思っていたが
翌日、今度はタクシーに乗って
観光をしようかと。と言ってきた。
怪我もしてるし、
周りに迷惑もかけられない。
それも、仕方ないのかな
と思っていたら
やっぱり
頼むから帰らせてくれと言う。
いつになく、しつこいぞ
あの手、この手で来るな
と、思いつつ
翌日、日曜日の開いている松山の病院を探したら
見つかった。
結局、帰らせることにした。
ギリギリ夕方の便に滑り込んで
帰ってきた。
歩くのも精一杯の様子がすぐにわかった。
翌日、見つけていた病院に早朝から並んで
何とか診てもらえた。
MRIはいっぱいで撮れないと言うことだったが、
とにかく、病状が知りたかった。
ここまで辿り着くのに
沢山無理をして歩いたんでしょう
と、先生
腫れて、水が溜まっているとの事で、
脛の水を抜いた。
血が混ざっていた。
半月板か、靱帯か。
手術も必要かもしれないですが…と。
水を抜いてもらい
痛かったけど、随分楽になったらしい
とにかく、8日中に帰らないといけないから
固定装具を巻いてもらい
松葉杖をお借りして
紹介状を握りしめて
沖縄に帰ることに
ここまでは、まるで他人事のようだったが、
急に我に返った
息子はこの後どうなるんだろう
先生の一言で決心がついた
可能なら一緒に行ってあげれたらいいですね
1人では、大変でしょうから
行ってもいいんだ
どこか、
親がかりだと思われたくないし
大学生は立派な大人だし
頭の中で色んな事がグルグルしていた
結局、一緒に沖縄に行く事になった
こんなに長くかかるとは思いもせず
数日後、MRIの結果がでることになる
今日の一品
沖縄で愛媛産の愛育フッシュ
真鯛の切り身を見つけて
三男好物の煮魚に
煮汁までご飯にかけて
喜んでもらえて、嬉しい
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