昨日からの約束で、父さんが南予のさつま汁を作ってくれました。
とっても新鮮なのですが、1匹80円というお手頃のアジをゲットでき、2匹はさつまに、1匹は父さんの酒の肴に。
本当なら昨日のメニューのはずでしたが、子ども達の焼肉食べたいパワーに負け、今日に延期。内臓を取り除いたアジは冷蔵庫で一晩お休み・・・・。
父さんの出身は南予。いわゆる故郷ごはんですが、私の知っていたさつまとは少し違っていて・・・
まず、落花生(ここはこだわり)をすり鉢でよくすりつぶし、ほぐしておいた魚の身を加える。さらによくすり、義母のお手製の味噌を加える。少しずつ水を加えてのばし、味を見てごはんにかけても濃くなく薄くなく、加減OKなら仕上げにねぎを加えて出来上がり。
調味の味噌は土手にして焼かないし、加えるのは出し汁ではなく水。
至ってシンプルで栄養満点のこの父さんごはん。子ども達にも、私の母にまでも大人気なのです。
今日は子ども達と私とでごはん6合を完食。
子ども達のおかわりの勢いに、父さんは“いいよ。いいよ。”と食べずじまいでした。
ありがとう。父さん。又、作ってね。
■ Comments
美味しそうな父ご飯!よいね〜♪
リンクしていただいてありがとうございます!
お店ではなかなか見ることが出来なかったり・・でも自宅で拝見してますよ〜ん。
こちらこそ、ありがとうございまーす。
これからも、どうぞおよろしく♪
コメント、遅すぎでごめんなさーい!
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