双子の兄の作品

双子の弟の作品

上の子たち・・・・


16日の日曜日、子供たちの待ちに待った砥部焼きの器たちが我が家にやってきました。
12月1日、義兄が松山に来たとき、みんなで絵付け体験を観光センターでしてきた時のものです。
毎日、まだか・・・まだか・・・と首を長ーくしてまっていたものだから、みんな箱をあけるのがウキウキ、ドキドキでした。
当然、大人や、上の兄弟の方が上手で、特に5歳の双子の作品は未熟・・・と決め付けていたものだからたーいへん!
なんと、実際作品を手に取ると、双子の作品こそ、芸術作品だったのです。

その後、双子以外が無口になってしまったのは、いうまでもありません。

15日の土曜日、息子の中学の集まりが久しぶりにありました。
二、三ヶ月に一度、いつものメンバーが集まって、近況報告やプチ誕生会をしています。
もちろん、親子での参加。夜の街に繰り出すこともあるし、お宅に集まることもあります。
高校入学から始まって息子たちも、来年には高3生です。
毎回、子供たちの身長は伸び、私たち親も見下ろされるようになりました。
始まりからもうすぐ丸2年。もう、何度集まったことでしょう。ここまで続くとは・・・正直みんな驚きです。
これもきっと、お互いに触発され、また、気持ちを許し合えるいい関係だからでしょう。
この関係を大切にこれからも子供たちの成長を見守っていけたらなぁー・・・と思う今日この頃です。