昨日からの約束で、父さんが南予のさつま汁を作ってくれました。
とっても新鮮なのですが、1匹80円というお手頃のアジをゲットでき、2匹はさつまに、1匹は父さんの酒の肴に。
本当なら昨日のメニューのはずでしたが、子ども達の焼肉食べたいパワーに負け、今日に延期。内臓を取り除いたアジは冷蔵庫で一晩お休み・・・・。
父さんの出身は南予。いわゆる故郷ごはんですが、私の知っていたさつまとは少し違っていて・・・
まず、落花生(ここはこだわり)をすり鉢でよくすりつぶし、ほぐしておいた魚の身を加える。さらによくすり、義母のお手製の味噌を加える。少しずつ水を加えてのばし、味を見てごはんにかけても濃くなく薄くなく、加減OKなら仕上げにねぎを加えて出来上がり。
調味の味噌は土手にして焼かないし、加えるのは出し汁ではなく水。
至ってシンプルで栄養満点のこの父さんごはん。子ども達にも、私の母にまでも大人気なのです。
今日は子ども達と私とでごはん6合を完食。
子ども達のおかわりの勢いに、父さんは“いいよ。いいよ。”と食べずじまいでした。
ありがとう。父さん。又、作ってね。
今日、松山市の別府グランドにて少年ソフトボールチームのEBC杯が開催されました。
我が家の次男のチームも出場し、残念ながら1回戦で敗退してしまった。といってもとてもすばらしい試合で、みんなよく頑張った。(パチパチ)
6年生である息子たちにとっては、今日が公式戦最後の試合。
息子にとっては2年生の終わりからの4年ちょっとのソフトだったが、すばらしい友達にめぐまれ、おかげで、ソフトだけでなく学校生活も遊びも本当に楽しめたようです。
母さんである私も心から言いたい。
“ほんとうに、みんな ありがとう。そしてお疲れ様。これからもよろしくねっ。”