今日のごはんのメニューは
・手作りコロッケ・キャベツ添え
・具沢山味噌汁
・魚と大根の煮付け
・ほうれん草・きのこ・コーンのバターソテー
最近、コロッケ作ってなかったなぁー・・・と思ってじゃが芋とひき肉、玉葱、人参のオーソドックスなコロッケを作りました!
新じゃがしか売ってなく、少々水っぽくならないかなぁと心配しましたが、思ったよりホクホクで安心。
我が家のコロッケの味付けは、ごま油で具材を炒め、醤油、砂糖・みりん(少々)、で味を付けます。その後、しばらく煮て、汁気が無くなったら、黒コショウを粗挽きでたっぷりします。 ちょっぴり甘く、スパイシーなのです。
これは母から直伝のコロッケで、コショウがきいているのは、結婚当初から主人もお気に入りなのです。
小さい子供たちのお気に入りはかぼちゃのコロッケとさつま芋のコロッケ。
素材が元々甘いから、塩味のベーコンがかなり合うのです。かくし味に生クリームを加えて一層クリーミィに。
大きい子供たちのおすすめはチーズの入ったスップリー。サフラン味のライスコロッケです。
そのうち、ご紹介いたします。
今日は急に寒くなったような気がしました。
あったかい、冬の根菜類のたっぷり入った汁物はやっぱり、あたたまりますね。胃腸を整えて、明日も元気に頑張ります。11月最後の日です。
今日の晩ごはんは、ミルクチーズ鍋
茄子のトマト焼き
牛たたきのサラダ でした。
ミルクチーズ鍋 茄子のトマト焼き 父さんには田楽を
先日、車で移動中、今年の鍋の流行はチーズ鍋!(昨年はカレー鍋だったとか)実は、何年か前だったか
料理教室でも冬にミルクチーズ鍋というレシピを紹介していて、ついにきたー!と車を止めて画像を見入ってしまいました。
各店さまざまなチーズの使い方でしたが、間違いなく言えることは、和風のイメージの“鍋”を覆す、コクのある洋風の鍋なのです。
今日の作り方は、ブイヨン(固形○)に、骨付き鶏もも肉を先に加えて火を通し、魚介類、野菜を加えてしばらく煮、牛乳(生クリーム)、隠し調味料を加えて、仕上げにチーズをふり、蓋をして余熱で火を通し、トロリのタイミングで食べる・・・
といった 作り方をしました。
徹底的に温まりたい時には、バターやオリーブオイルでにんにくを炒めてからブイヨンを加えると、深みも出るし、ホント芯から温まるのでおすすめです。
是非、どうぞ。
昨日からの約束で、父さんが南予のさつま汁を作ってくれました。
とっても新鮮なのですが、1匹80円というお手頃のアジをゲットでき、2匹はさつまに、1匹は父さんの酒の肴に。
本当なら昨日のメニューのはずでしたが、子ども達の焼肉食べたいパワーに負け、今日に延期。内臓を取り除いたアジは冷蔵庫で一晩お休み・・・・。
父さんの出身は南予。いわゆる故郷ごはんですが、私の知っていたさつまとは少し違っていて・・・
まず、落花生(ここはこだわり)をすり鉢でよくすりつぶし、ほぐしておいた魚の身を加える。さらによくすり、義母のお手製の味噌を加える。少しずつ水を加えてのばし、味を見てごはんにかけても濃くなく薄くなく、加減OKなら仕上げにねぎを加えて出来上がり。
調味の味噌は土手にして焼かないし、加えるのは出し汁ではなく水。
至ってシンプルで栄養満点のこの父さんごはん。子ども達にも、私の母にまでも大人気なのです。
今日は子ども達と私とでごはん6合を完食。
子ども達のおかわりの勢いに、父さんは“いいよ。いいよ。”と食べずじまいでした。
ありがとう。父さん。又、作ってね。
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